立っているときに土踏まずに意識できますか?
立っているときに土踏まずに意識できますか?
こんにちは!
佐野市整体 ケイズ整体院の青木です!
今回は足についてです。
立っているときに土踏まずは意識できますか?
ヨガでもターダアーサナ(山のポーズ)があります。
ただ立っていればいいわけではありません。
ターダアーサナに大事な要素として、
足裏があります。
足の裏は3つのアーチがあります。
内側縦アーチがいわゆる土踏まずになります。
アーチが高ければ強固な足となり、
アーチが低ければ柔軟な足になります。
偏平足はアーチが消失してしまい、
柔らかくなりすぎてしまうため、
不安定になってしまうことが問題です。
足が不安定になると、
その上にある膝、股関節に負担がかかりやすくなります。
ではどうしたらいいのでしょうか?
足の指を上に反ってみましょう!
すると土踏まずが引きあがるのが分かります。
これは足裏になる足底腱膜という組織が、
引っ張られることで起こります。
そしてそのままアーチの高さを維持しながら、
指を下します。
すると足全体が緊張するのが分かります。
これを意識できるとアーチが高くなり、
足全体の安定性が改善されます。
是非やってみて下さい!