相手に動きを読まれない方法とは?

相手に動きを読まれない方法とは?

 

こんにちは!
佐野市整体 
ケイズ整体院の青木です。

 

相手に動きを読まれない
方法についてです。



今回は上肢編です。


剣道などで面を打つ場合に、
なぜか反応されてしまう。

 


原因はアウターマッスルを優位に使っているからです。

アウターマッスルとは
三角筋、僧帽筋の筋肉です。


この筋肉を優位に使っていると、
肩が上がってしまい、
動きが読まれてしまいます。

 


そのためインナーマッスルを優位に使う必要があります。
インナーマッスルとは前鋸筋です。

 


前鋸筋を優位に使うことで、
肩が上がらずに
腕を上げることができ、
動きが読みづらくなります。

 

次回は方法についてです。

 

ありがとうございました!

 

 

2017年09月10日